技術革新は我が国の産業振興の原動力である。21世紀を迎えた今、情報技術を中心として大きな技術革新が急速に進みつつある。近い将来、この技術革新により、産業構造、社会構造は根本的に変革されるものと考えられる。私たちの国は、地震・火山・風水害などの災害によって、大きな人間・経済的被害を被っています。このような災害をできるだけ少なくし、安心して安全な生活を営むことのできるようにすることが、依然大きな課題です。
中でも地震災害の悲惨さは、阪神淡路大震災の際の記憶に未だ生々しいものがあります。
また、経済的損失も非常に大きなものになることを改めて知らされました。この震災を境に地震の調査や研究が国レベルで一新されました。たとえば、地震観測網が全国的に整備され、今や数千ヵ所で地震観測が日夜行われています。これらの観測網から得られる質の高いデータは、災害の原因解明や予測技術の研究・開発に一定の成果をあげてきていると言われています。それと同時に、その成果は私たち自身の生命・財産や重要な社会基盤を災害から守ることにも使われるようにすべきではないでしょうか。その一つの方法は、地震に関する情報、特に、ユーザー向けの情報をリアルタイムで伝達して、それぞれの防災の備えに実際に使われるようにすることです。
そこで、このような新たな試みを現実し情報の提供が社会的に貢献できることを目的で事業化して行きます。
緊急地震速報とは、地震観測網から得られた地震発生情報を即座に伝達し、住民の生命を守る(危機の軽減)ことや社会経済に与える損害を軽減するための情報です。このような緊急地震速報の情報を活用するシステムを利用すると、主要動が到着する前にエレベータを減速、停止させることや、火災の原因となる燃料等の遮断が可能となり、地震による被害を減少させることが期待されています。
Takusuは、その情報の配信事業から、情報演算技術計算ソフトウェアの開発・専用端末機器の開発・制御技術の開発・機器の企画、販売・サポートと、その他の関連した調査・コンサルタント・出版等のサービスを中心にホームセキュリティ事業を中心に提供してまいります。
危機予知技術計算技術は新しい科学技術であり、未開の広大な分野が広がっている。このような未開の分野の開拓は、既存の概念にとらわれない、開拓者精神に溢れ、創造性に満ちた、若く有能な人々によってのみ可能である。
ここに、我々は、意欲に満ちた有能な人々を結集し、我が国の情報配信提供技術を支える新会社を設立することに至ります。
平成19年5月1日