防災教育は、今まで様々な機関で、様々な年齢層を対象にして行われてきました。
しかし0歳から6歳児までの幼児を対象とした教育実績は少なく、またこの年齢層を対象とした教育 が、延いては保護者 への啓蒙につながると考えられること、また、これまで実施されてきた
防災教育プログラムの内容が地震発生災害時対 応に偏重しすぎており、大規模地震災害で生じるであろう莫大な人的被害低減に対する効果が不明であることなどから 弊社は、防災教育の対象を幼児に絞り、また、幼稚園、保育園の施設の耐震化の必要性と現場における正確な災害像 の認知を目的として、防災教育のあり方を検討し、提言を続けております。